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今年度も「看護の動向を考えよう」を大テーマとし、サブテーマとして「キャリア開発と看護実践能力の向上」を挙げ、研修の企画・立案を行い取り組みました。
「皮膚排泄ケア」では、皮膚・排泄ケア認定看護師による講義を開催、基礎から実践に至るまでの幅広い内容で講義を頂き、日頃行っているケアの見直しと新たな知識を得る機会となりました。 「老年期における看護」は、認知症看護の中でも主に学習療法を中心とした講義でした。予定参加者を上回る出席者で、認知症看護への関心の高さが伺えました。学習療法という取り組みにも興味・関心が高く、施設に持ち帰り取り入れたい、もっと学習療法について知識を得たいという意見が多く聞かれました。 「医療倫理」では、テーマを「看護実践における倫理〜一人で悩まないために〜」と題し、倫理を考える際の基礎的事項の確認や事例を通して倫理的問題(ジレンマ)への対処方法を検討、患者・家族・医療者間のコミュニケーションの再考などについて学びました。難しく考えがちな倫理というテーマを、ユーモアを交え講義を頂き身近に感じることができました。 「看護研究」は、研究の核となる研究計画書作成の基本ステップについて学びました。研究テーマは研究者の疑問・問題から始まりテーマの絞り込みが大切であること、研究課題・問題に答えを出すことは看護や患者ケアに役立つことかなど、研究計画書作成にあたってのポイントや注意点を習得でき、研究計画書の重要性を再認識しました。 また、今年度からの新規事業として県との合同開催で新人看護職員集合研修が始まりました。県北ブロック協議会での開催は8回で、4施設からの申し込みがあり、12名の新人看護師の方が受講をされました。グループワークなどで、コミュニケーションを深め互いの情報交換ができ有意義な研修であったとの感想が多く聞かれました。 今後も、多くの皆様に参加して頂ける研修会を企画・運営していきたいと考えております。皆様のご協力を宜しくお願い致します。 |
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